よそのお宅とは、だいぶ事情が違うかもしれませんが……我が家の冷蔵庫にはあまり物が入っていません。
あるものはできるだけ早く使い切る。そんな暮らしをしています。
溜め込まないのは、夫ゆずり
実は、わたしよりも夫のほうが「溜め込まない精神」が強めで、買ってきた食べ物も、いただいた食べ物も、できるだけ早く食べ切ってしまいたいようです。
とっておきの頂き物をいただいた時なんかは、わたしは「手をつけるのはもったいないなぁ」と思ったりするのですが、夫が「今日食べよう」と言うので、冷蔵庫で眠らせることはほぼありません。
我が家の、食料の回し方
買い物は、週末にわたしが数日分をまとめて買います。冷凍できるものは冷凍して、冷蔵のものはどんどん食べていきます。
そして食料がなくなったら、夫がちょこちょこ買い足しに行ってくれます。こういうことを、めんどくさがらない人なんです。
スーパーは車で3分の場所にありますから、月並みですが、我が家は近所のスーパーを“冷蔵庫代わり”にしているようなものです。
「これだけは常にある」ものは、納豆、たまご、実家からもらった野菜、炭酸水、調味料類くらいです。
溜め込まないと、頭を使わなくていい
溜め込まない暮らしで一番ラクなのは、「冷蔵庫に入れるのに、頭を使わなくていい」ことです。
わたしの実家は物がとても多くて、冷蔵庫の中はいつもパンパンでした。買い物のあとや、作り置きのおかずを入れるとき、パズルのように「どこに入れよう…」と頭を悩ませたものです。物が多いから、奥の方に入れた物が見つからなかったり、賞味期限が切れた物が出てきたりすることも頻繁にありました。
でも今の我が家は、何も考えずにスッと入る。これが本当に気楽なんです。
冷蔵庫はそんなに大きなタイプではないし、冷凍庫は引き出しにポイポイ投げ入れているだけ。(きれいに整頓されているとは言い難い。)それでも、そもそも物が少ないので、欲しい物が見つからない、なんてこともありません。(唯一パンパンになったのは、ふるさと納税でお肉がどっさり届いたときくらいでした。)
おかげで、食品を腐らせてしまうことも、ほぼありません。
「困らないの?」と聞かれそうなこと
こう書くと、「もしものときは大丈夫?」と思われるかもしれませんね。
防災の備蓄……と言われると、正直、耳が痛いところ。常温保存の水、カップラーメン、缶詰を少しストックしているくらいです。ここはこれから、もう少し見直したいところではあります。
ただ、溜め込まない暮らしには、思わぬ利点もあります。もし停電になっても、冷蔵庫にたくさんの食材を抱えていないぶん、腐らせてしまう心配が少ないんです。
スッキリした冷蔵庫が、心地いい
物が少ないと、管理もラク。探し物もない。何より、頭がスッキリします。
我が家の冷蔵庫は、たぶん一般的ではないけれど、わたしたちにはちょうどいい。この「溜め込まない暮らし」、性に合っているなあと思うのです。

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